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徳島眉山

​天神社

天神社の由来
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​天神社の由来

潮音寺の鎮守として、瑞巌寺一顎和尚が甲州恵林寺から携えてきた高さ6寸の渡唐天神木象を祀ったのが天神社の起源とされています。文化6年(1809)現社地に1社を創建、潮音寺の神像を祀り、旧藩主蜂須賀公が代々保護し、文教の神として尊崇されてきました。

学問の神様と言われる菅原道真公を祀っていることもあり、県内外の受験生をはじめ、多くの来訪者があります。境内に座している「知恵の牛」は、さすればさするほど知恵がつくと言われており、ご利益があります。

阿波おどり会館(眉山ロープーウェイ)に隣接し、夏の風物詩でもある阿波おどりは社の周りで開催されています。

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姫宮神社
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姫宮神社

​縁結び

学問の神様をお祀りしている当社ですが、境内には古来から

「姫宮さん」と呼ばれ、親しまれてきた巨大な陰石があります。

「日本有数の奇巌として絶妙にして幽玄なる秘物」とされ、

縁結び、安産祈願、病気平癒祈願などに特にご利益があります。

県外からも参拝客が耐えないパワースポットとして知られ、

藤原紀香さんをはじめとした芸能人も多数訪れています。

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御朱印

ギャラリー

御朱印ギャラリー
季節の行事

季節の行事

元旦祭(初詣)1月1日~3日:新しい年の始めを祝うとともに、1年の開運・安全無事を祈願します 

初天神祭 1月25日:「うそ」替えの神事の日。人々が平素知らずのうちに言う嘘を、
          この日天神様の誠に替えていただく日ともいわれ、 当社では入試合格を祈願します。

飛梅祭2月25日:御祭神菅原道真公の御命日。延命息災・家運隆盛を祈念します。 

春祭(桜まつり)3月25日-:陰暦で2月25日。道真公の御命日にあたる。以前は書道大会などが開催されていた。 

勧学祭4月3日:入学・卒業・合格祈願とその成就のお礼参りなど、学業の上達を祈願する。 

例大祭 天神祭7月25日:陰暦で6月25日は御祭神菅公の御誕生日

七五三祭11月15日:3才男女、5才男子、7才女子が無事成長感謝と今後の成長祈願をします。 

納天神祭12月25日    

針供養祭:2月8日(事始め)12月8日(事納め)年に2回。

折々の記
​折々の記 Facebook

​​徳島眉山天神社のウェブサイトをご訪問くださり、ありがとうございます。眉山の麓のアクセスのよい場所にありますので、ぜひサイトのみならず直接ご参拝においでくださることを心待ちにしております。

隣接する阿波踊り会館よりロープーウェイで登っていただくと、ウォーターフロントの街徳島が一望することができます。遠方より観光でお越しの方も、ぜひ一度天神社にいらしてください。

天神社のFacebookでは、時節毎に新しい記事を掲載しております。写真もございますので、眉山周辺の季節の変化もご堪能いただければ幸いです。

                            徳島眉山天神社宮司 瀧本雅紀​​

天神社へのアクセス

徳島眉山天神社は、JR徳島駅から800メートル、歩いて行くことができます。
​JR徳島駅を降りて眉山を臨み、直進してください。

車をご利用の方:徳島ICから約20分、鳴門ICから約35分
        (駐車場は阿波踊り会館の裏手に無料4台、周囲に立体コインパーキングもあります)

電車をご利用の方:JR徳島駅前から眉山方面へ徒歩10分

バスをご利用の方:徳島市営バス「ロープウェイ前」から徒歩2分

アクセス
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